東総括研究員が環境省の課題研究の「地域特性を生かしたリスクコミュニケーターによる放射線健康不安対策の推進」の研究調査の一つとして、グループワークに参加いたしました。

2013年3月8日

環境省が主導する課題研究「放射線の健康影響に係る研究調査事業」に採択された「地域特性を生かしたリスクコミュニケーターによる放射線健康不安 対策の推進」は、放射線健康不安対策について討議し、京都や滋賀などの寺社を訪問し、教育活動、グループワーク等を行い、「リスクコミュニケーター」とし て活動してもらうことを目標とする活動です。

今回、グループワークの一環として、京都市内の寺院にて行われた僧侶の皆様を対象とした「放射線に関する第一回講話」に、東研究員は、京都医療科学大学の大野和子先生と参加し、放射線に関する講話を行い、質疑応答などを行いました。

この課題研究は、昨年の東京電力福島第一発電所事故を受けて、幅広く国民に放射線や放射線影響に関する正確な知識を与え、正しい教育を行うこと、 また人々の生の声、不安、専門家に取り組んで欲しい希望を聞き取ることを目指して活動する「リスクコミュニケーター」を養成し、グループワーク等を行い、 国民の間に大きく拡がった放射線に対する不安を和らげる目的とした研究です。熱心な参加者の皆さんと夜遅くまで活発な質疑応答が繰り広げられ、非常に有意義な会となりました。