東総括研究員が環境省の課題研究の「地域特性を生かしたリスクコミュニケーターによる放射線健康不安対策の推進」の第二回委員会に参加しました。

2013年2月23日

環境省が主導する課題研究「放射線の健康影響に係る研究調査事業」に採択された「地域特性を生かしたリスクコミュニケーターによる放射線健康不安対策の推進」の第二回委員会に、東研究員が参加し、放射線健康不安対策について討議し、これから行う具体的な活動内容が決定しました。

東研究員はアイソトープ治療分野の専門家として、いよいよ来月3月より、京都や滋賀などの寺社を訪問し、教育活動、グループワーク等を行い、「リスクコミュニケーター」として活動してもらうことを目標とする活動を本格的に開始することとなりました。この課題研究は昨年の東京電力福島第一発電所事故を受けて、幅広く国民に放射線や放射線影響に関する正確な知識を与え、正しい教育を行うこと、また人々の生の声、不安、専門家に取り組んで欲しい希望を聞き取ることを目指して活動する「リスクコミュニケーター」を養成し、グループワーク等を行い、国民の間に大きく拡がった放射線に対する不安を和らげる目的とした研究で、昨年末の第一回会議に続き、今回が2回目です。